連鎖尾ってなんだろう
どこまでが土台でどこからが連鎖尾なんでしょう。定義らしい定義は調べてもイマイチ分かりませんでした。
個人的にですが、連鎖尾とは「最後の折り返しから反対側の壁に到達した後の全ての連鎖」と認識しています。
ここで言う、「最後の折り返しから反対側の壁に到達するまでの連鎖」が土台ということになります。
つまり、この定義によれば「連鎖尾の上に土台が宙に浮いたような状態で存在しうる」ということになります。
身近なもので例を挙げると、弥生時代なんかはこれに当てはまります。弥生時代はなんと土台部分が2連鎖分しかないんですね。
しかしながら、弥生時代は4連鎖土台であると広く信じられていることは事実であり、僕が見てもやはり弥生時代は4連鎖土台なのです。
なので、「最後の折り返しから反対側の壁に到達するまでの連鎖とその下に存在する全てのぷよ」が土台であると解釈します。これにて「弥生時代を2連鎖土台+2連鎖連鎖尾の集合体と考えるのに違和感を覚える問題」をめでたく解決することができました。
以上より、「土台」と「連鎖尾」は互いに独立した概念ではなく土台であり連鎖尾でもあるぷよも存在する、という結論が導かれました。導くも何も直感的に考えて至極当然な話です。
そもそも定義したところで何がどうなるというのだろう。「これは土台か連鎖尾か論争」なんて見たことないし。今までの時間を返してくれ。